プッシーキャット 〜絶望配信〜
プッシーキャット 〜絶望配信〜 【単話】(単話)サンプル画像・立ち読み
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人気の筋肉美人配信者はある日放送中に襲撃されてしまう。犯人はかつて首にしたプロデューサーだった。チンポに負ける姿を全世界に配信される復讐劇!!
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# プッシーキャット 〜絶望配信〜 漫画の感想|タイトルからもう嫌な予感しかしない…!
「プッシーキャット 〜絶望配信〜ってどんな漫画?」
「怖い系?エグい系?読んだあと寝られる?」
そんな疑問を持って検索している人も多いのではないでしょうか。
僕も『プッシーキャット 〜絶望配信〜』というタイトルを見た瞬間、思いました。
**絶対ろくな配信じゃない。**
「ほのぼの猫ちゃんライブ配信」みたいな空気が1ミリもありません。タイトルに堂々と「絶望」と書いてありますからね。もう作者側から「こちら、心を削る準備できております」と宣戦布告されているようなものです。
今回はそんな**プッシーキャット 〜絶望配信〜 漫画の感想**を、ネタバレを抑えつつ紹介していきます。
## プッシーキャット 〜絶望配信〜は配信という題材が怖い
この漫画で個人的に気になったのが、やはり「配信」というテーマ。
今はスマホ1台あれば誰でも配信できる時代です。
ゲームをしたり、ご飯を食べたり、雑談したり。
普通なら楽しいものですよね。
ところが『プッシーキャット 〜絶望配信〜』では、そんな身近な「配信」という存在に不穏な空気がまとわりついています。
これが地味に怖い。
山奥の廃病院とか呪われた洋館なら、「まあ行かなきゃ大丈夫」で済みます。
でもスマホは毎日見る。
配信も普通に見る。
つまり逃げ場が近すぎるんですよ。
僕なんて読んだあとスマホのライブ配信画面を見るだけで、「このコメント欄、本当に平和なんだろうな……?」と無駄に疑い深くなりました。
漫画の影響力、迷惑なくらい強い。
## 明るさと絶望の落差がクセになる
『プッシーキャット 〜絶望配信〜 漫画 感想』として特に伝えたいのが、作品全体に漂うギャップです。
「配信」という言葉には本来、華やかさがあります。
視聴者が集まる。
コメントが流れる。
注目される。
数字が伸びる。
普通なら「人気者になれるかも」という夢がありますよね。
ところが、その夢のある仕組みが別の方向へ転がった瞬間、一気に怖くなる。
数字が増えるほど追い込まれていくような感覚だったり、見られていること自体がプレッシャーになったり。
「注目される=幸せ」とは限らないんだな、と感じさせられます。
SNSで「いいね」が3個しか付かなくて落ち込んでいる僕からすると、人気者にも人気者なりの地獄があるらしい。
じゃあ僕は3いいねでいいです。
いや、できれば7くらい欲しいです。
## 続きが気になってページを止めにくい
こういうサスペンス寄りの漫画で重要なのは、やっぱり「次どうなるの?」と思わせてくれること。
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』は、その引っ張り方が魅力だと感じました。
状況が一つ進む。
「なるほどね」と思う。
ところが次の展開で、「いや待って待って」となる。
読者の安心を長時間保存してくれません。
僕なんて途中から完全に作者に操られていました。
「もう1話だけ読む」
↓
「ここで終われるか!」
↓
「次だけ読む」
↓
「また気になるところで終わった!」
という漫画あるある無限ループ。
気付けば時間だけが消えている。
これぞ漫画版の絶望配信です。
## 人間の怖さを感じる部分もある
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』を読んで感じる怖さは、単純なホラーだけではありません。
配信には必ず「見る側」が存在します。
そしてネットの向こう側にいる人間は、顔が見えません。
現実なら絶対に言わないようなことでも、コメント欄になるとなぜか平気で書けてしまう。
これ、改めて考えるとかなり怖いですよね。
誰かが困っている場面ですら、画面越しになると「もっとやれ」「面白い」と娯楽として消費されてしまう。
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』という作品名にある「絶望」は、登場人物だけのものではなく、見ている側の心理にも関係しているように感じました。
「自分がこの配信を見ていたらどうするだろう?」
そんなことを考えながら読むと、怖さが一段階上がります。
僕なら即閉じると思います。
……たぶん。
いや、気になって5秒くらい見てしまうかもしれない。
人間って嫌ですね。
## 絵と演出による不穏さも見どころ
サスペンス漫画やホラー漫画って、ストーリーだけでなく絵の見せ方も大事です。
表情。
視線。
コマの間。
画面の暗さ。
そういった細かい演出によって、「何か起きそう」という空気が作られていきます。
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』も、ただ文章で説明するというより、漫画ならではの見せ方を楽しみたい作品。
何も起きていない場面なのに妙に落ち着かない。
この「何も起きてないのに怖い」が個人的には好きでした。
ホラー映画でも一番怖いのって、幽霊が出た瞬間より、出る直前だったりしますからね。
廊下が映っているだけ。
ドアがあるだけ。
なのにこっちは勝手に怯えている。
人間の想像力、仕事しすぎです。
## プッシーキャット 〜絶望配信〜はこんな人におすすめ
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』は、明るく楽しい漫画を読みたい人というより、少し刺激の強い作品を探している人に向いている印象です。
特に、
サスペンス漫画が好きな人。
配信やSNSを題材にした漫画が好きな人。
先が読めない展開を楽しみたい人。
人間の怖さを感じる作品が好きな人。
こういった読者なら、かなり気になってしまう作品ではないでしょうか。
逆に「今日は仕事で疲れたから、かわいい犬がパン屋さんを経営する漫画を読みたい」という精神状態の日には重いかもしれません。
そういう日は犬にパンを焼かせましょう。
絶望は元気な日に摂取するのがおすすめです。
## プッシーキャット 〜絶望配信〜 漫画の感想まとめ
『プッシーキャット 〜絶望配信〜』の感想をひと言で表すなら、
**「配信ってこんなに怖い題材だったのか」**
でした。
スマホやライブ配信という身近なテーマだからこそ、物語の不穏さが妙に現実へ近づいて感じられます。
続きが気になる展開も多く、「ここでやめよう」と思っているのに次のページへ手が伸びてしまうタイプの漫画でした。
そして読後、何となく配信コメント欄を見る目が変わる。
普段ならスルーするコメントにも「この人どんな顔でこれ書いてるんだろう」と余計な想像をしてしまいます。
タイトルに「絶望配信」と入っているだけあって、最初から爽やかな青春漫画ではありません。
それでも、サスペンスやネット社会の怖さを描いた漫画が好きなら、『プッシーキャット 〜絶望配信〜』はチェックしてみたくなる作品です。
僕の場合、読む前より読んだ後のほうがスマホとの距離が3センチほど遠くなりました。
デジタルデトックスとしては、ある意味かなり優秀な漫画かもしれません。
