壁穴開いてます
壁穴開いてます【完全版】【タテヨミ】サンプル画像・立ち読み
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祖父から商店を受け継いだ竿田剛輝。そこにある秘密の部屋に入ると、よくわからない何かの「穴」が空いていた!?何もない田舎でたった一つの欲望の開放口が開かれる!
FANZA
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# 『壁穴開いてます』漫画の感想|設定がぶっ飛びすぎて逆に続きが気になる!
「壁穴開いてますって、いったい何が開いてるんですか?」
タイトルを見た瞬間、たぶん多くの人が同じことを思うはずです。
私もそうでした。
壁に穴が開いている。まあ、ここまでは分かる。古い家ならありますよ。ネズミが開けたのかなとか、前の住人がDIYに失敗したのかなとか。
ところが漫画『壁穴開いてます』の場合、そんなホームセンターで補修材を買えば解決するレベルの話ではありません。
むしろ「この穴、埋めちゃダメなやつだな」と早々に気づかされます。
今回は『壁穴開いてます』の漫画を読んだ感想を、なるべくネタバレを控えつつ紹介していきます。
## 『壁穴開いてます』はどんな漫画?
『壁穴開いてます』は、ddat・kimtukによるフルカラー漫画です。
主人公は、祖父から商店を受け継いだ竿田剛輝。
祖父の残した商店で新生活を始めることになるのですが、そこには普通の店ではまず見かけない「秘密の部屋」があります。
この時点で怪しい。
祖父、絶対なんか隠してる。
映画だったら「その扉だけは開けるな」と言われて、主人公が5分後に開けるパターンです。
そして秘密の部屋に入ると、壁には正体不明の穴が。
ここから物語が思いもよらない方向へ転がっていきます。
ジャンルとしては、お色気要素の強い青年漫画ですが、個人的には「いや、どういう発想でこの設定を思いついたんだよ!」とツッコミながら読むタイプの漫画でもあると思いました。
## 『壁穴開いてます』漫画の感想は、とにかく設定のインパクトが強い
『壁穴開いてます 漫画 感想』として最初に言いたいのが、やっぱり設定の強烈さです。
世の中には異世界転生、タイムリープ、能力バトルなど、いろいろな漫画があります。
でも本作は、
「壁に謎の穴があります」
これ一本で勝負してくる。
強い。
設定だけなら説明に10秒もかからないのに、読者の頭の中には大量の「?」が生まれます。
何の穴?
誰が作った?
なんでこんな場所に?
主人公のおじいちゃん何者?
私なんて序盤を読みながら、ストーリーより祖父の人生のほうが気になってしまいました。
じいちゃん、生前どんな生活してたんだ。
普通の遺産相続なら土地とか預金とかでしょう。秘密の部屋と謎の穴を相続させるな。
## 絵がきれいでフルカラーなのも大きな魅力
『壁穴開いてます』を読んで感じたもう一つの魅力が、作画のきれいさです。
フルカラーなのでキャラクターの表情や雰囲気が伝わりやすく、特に女性キャラクターはかなり丁寧に描かれています。
実際、作品の口コミでも「絵がきれい」「女性キャラが魅力的」といった感想が目立ちます。
お色気系漫画の場合、設定が面白くても作画が好みに合わないと途中で読むのをやめてしまうことがありますよね。
その点、『壁穴開いてます』はかなり読みやすい印象でした。
私は最初、
「タイトルだけで押し切るタイプの漫画かな?」
と思っていたのですが、いい意味で予想外。
ちゃんとビジュアルにも力が入っています。
タイトル一本釣りかと思ったら、魚だけじゃなく竿まで高級だった感じです。
## 展開のテンポが良くてサクサク読める
『壁穴開いてます』はタテヨミ形式でも配信されていて、スマホで読むとの相性もかなりいいです。
物語も難しい説明が延々と続くタイプではありません。
主人公が商店を受け継ぐ。
秘密の部屋を発見する。
謎の穴を見つける。
そして、その穴にまつわる事情が少しずつ分かってくる。
この流れがスムーズなので、「とりあえず1話だけ」と読んでいたはずなのに次へ進みやすい。
漫画アプリあるあるですね。
寝る前に1話だけ読むつもりだったのに、気づいたらスマホの時計が深夜1時。
「明日の自分、すまん」
と謝るやつです。
## 真面目に考えると負けな気がする
『壁穴開いてます』の感想を調べると、「設定が斬新」「ありえないけど面白い」という意見が見られます。
これは私もかなり同意します。
本作を読むときに、
「現実的に考えてこれは……」
と検証し始めると、おそらく楽しさが半減します。
そこはもう、
「そういう村なんです」
「そういう世界なんです」
と受け入れたほうが早い。
アンパンマンに「顔が濡れただけで力が出なくなる生物ってどうなの?」と真剣に問い詰めても仕方ありません。
『壁穴開いてます』も似たところがあります。
設定そのものを楽しむ漫画です。
「いやいやいや!」
とツッコミながら読むくらいがちょうどいいでしょう。
## 登場人物が増えてから面白さが広がる
序盤は主人公と秘密の部屋、そして壁の穴という強烈な設定に目を奪われますが、物語が進むにつれて登場人物も増えていきます。
個性の違う女性キャラクターが登場するため、単純に同じ展開を繰り返すだけではないのもポイント。
「次は誰が登場するんだろう?」
という楽しみがあります。
この手の作品は主人公より周囲のキャラクターが重要だったりしますが、『壁穴開いてます』も女性キャラの魅力が作品をかなり支えている印象でした。
推しを探しながら読むのもアリでしょう。
気づいたら主人公より脇役の登場を待っている。
漫画ではよくあります。
主人公、頑張れ。
## 『壁穴開いてます』はこんな人におすすめ
『壁穴開いてます』は、普通の恋愛漫画では物足りない人に向いている作品だと思います。
特に、
「変わった設定の漫画が好き」
「フルカラー漫画を読みたい」
「テンポよく読める作品が好き」
「お色気要素のある青年漫画が好き」
「ツッコミながら漫画を読むのが好き」
という人にはハマりやすいでしょう。
逆に、リアリティーを最優先する人だと「そんなわけあるかい!」が先に来る可能性があります。
まあ、その「そんなわけあるかい!」まで含めて楽しむ作品なんですけどね。
## 『壁穴開いてます』漫画の感想まとめ
『壁穴開いてます』を読んだ感想を一言でまとめるなら、
「設定がぶっ飛んでいるのに、なぜか先を読んでしまう漫画」
でした。
祖父から商店を受け継いだ主人公、秘密の部屋、謎の壁穴。
これだけ聞くとミステリー漫画っぽいのですが、実際に読んでみると想像とはかなり違う方向へ走り出します。
しかも全力疾走です。
「そっちへ行くの!?」
と読者が驚いている間にも物語は進んでいきます。
フルカラーで絵がきれいなのも魅力ですし、キャラクターにもそれぞれ個性があります。
何よりタイトルを見て少しでも、
「壁穴って何なんだ?」
と思った時点で、この作品の作戦に半分引っかかっています。
私も完全に引っかかりました。
そして読んだあとも、
「いや、じいちゃん本当に何してたんだよ」
という疑問だけはしばらく頭から離れませんでした。
変わった設定の漫画を探している人なら、一度読んでみると予想以上に楽しめる作品ではないでしょうか。
